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食事改善、全部変えなくていい。次の一食は「主菜があるか」から始めよう

2 日前
読了時間: 8分



「野菜も、たんぱく質も、量も、時間も。ちゃんと考えなきゃ」


そう思うほど、何を食べればいいのか分からなくなる。

健康のために始めたはずなのに、食事が宿題のように感じてしまう。


そんなあなたに、今日は一つだけ提案です。


次の一食で、「主菜になるものはあるかな?」と確認してみませんか🍚


一度に全部を直さなくて大丈夫。

今日の目標は、完璧な献立ではなく、一つ気づいて、一つ選ぶことです。


「全部できないなら意味がない」で、止まらなくていい


忙しい毎日の中で、献立を考え、買い物をし、料理を作る。

そこに細かな栄養の計算まで加わると、負担になる方もいるでしょう。


だからこそ、最初に見る場所を一つ決めます。


今回は、主菜。

肉・魚・卵・大豆製品などを使ったものが、食事にあるかを見てみましょう。


これは、主菜だけで栄養が十分という意味ではありません。

「何から手をつければいいのか」という迷いを減らすための、入り口です🌿


主菜は、豪華なおかずでなくてもいい


農林水産省の食事バランスガイドでは、主菜は、主にたんぱく質の供給源となる肉・魚・卵・大豆製品などを主材料とする料理です。(maff.go.jp)


焼き魚、肉のおかず、卵料理。

納豆や豆腐を使った料理も候補になります。


時間をかけた手料理だけが、主菜ではありません。

買ったおかずや、市販のゆで卵などを使う方法もあります。


別のお皿になっていなくても構いません。

親子丼の鶏肉や卵、麺の具に使った肉や豆腐など、料理の中にも目を向けてみてください。


ただし、少量の具が入っていれば必要な量をとれている、とまでは言えません。量や組み合わせは、その方の体格・活動量・体調などに合わせて考えます。


次の一食で使える、三つの確認例😊


おにぎりだけになりそうなら


主菜になるものがほかにあるか確認する。

なければ、ゆで卵や魚のおかずなど、用意しやすい候補を一つ考えてみましょう。


「おにぎりを選んだ自分はダメ」ではなく、「何と合わせようか」と考えるのです。


具の少ない麺を食べるなら


卵や豆腐などを組み合わせる方法もあります。

献立を全部変更せず、いつもの一食で使える工夫を探してみてください。


すでに肉や卵が入っているなら、先に内容を確認しましょう。主菜を足すことだけが目的ではありません。


ご飯に納豆を合わせているなら


「大豆製品を使った主菜がある」と気づく。

その発見を、次の選び方に生かしましょう。


すでに主菜があると分かったなら、確認のために別のおかずを増やす必要はありません。


これらは、実践の入り口となる例です。一食の栄養がすべて満たされることや、減量効果を保証するものではありません。


今日の行動を、ここで一文にしてみよう


次に食べる場面を一つ思い浮かべてください。


家で食べるのか。

お店で買うのか。

すでに使える食品があるのか。


そこまで考えたら、次の形で一文にします。


「次の〇食は、主菜になる〇〇を使う」


たとえば、


「明日の昼食は、おにぎりに市販のゆで卵を合わせる」

「今夜は、家にある魚のおかずを使う」


決まったら、必要なものを買い物メモに書く。

家にあるなら、買い足さずに使う。


食品の保存方法や加熱の要否は、商品の表示に従ってください。


今日は、ここまでで構いません。

これから毎食欠かさず確認する、という新しい義務にしなくて大丈夫です。


主菜のために、ほかの食事を削らない


食事を整えるうえでは、主食や副菜、牛乳・乳製品、果物などにも目を向けることが大切です。


主菜を選ぶために、ご飯をむやみに減らす。

たんぱく質を優先して、野菜のおかずを外す。


そんなふうに、別のものを一律に削る必要はありません。


食事バランスガイドも、複数の料理グループについて、全体の組み合わせや量を考えるための目安です。(maff.go.jp)


今日は主菜を見る。

慣れてきたら、主食や副菜の組み合わせも確認する。


一つから始めることと、一つだけで済ませ続けることは別です。

無理なく見直せる範囲を、少しずつ広げていきましょう。


続かなかったら、自分ではなく方法を見直そう


食べ終わった後に確認したいのは、「何点の食事だったか」ではありません。


「選んだものは、用意しやすかった?」

「忙しい日にも、同じ方法を使えそう?」


買いに行けなかったなら、家に置きやすい食品を候補にする。

調理が負担だったなら、調理済みのおかずを使う方法を考える。


方法が合わなければ、変えていいのです。


使える選択肢が増えると、次の食事で迷う手間を減らせます。


目指したいのは、毎食を採点する生活ではなく、自分の暮らしに合う選び方を持つことです。


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まずは、次の一食。

主菜になるものがあるか、見てみましょう。


あるなら、それに気づく。

なければ、用意できるものを一つ考える。


今日、一つ気づいて、一つ選ぶ。

その小さな行動を、あなたの「変わるきっかけ」にしていきましょう🌿


※治療などで食事の指示を受けている方は、主治医や管理栄養士の指示を優先してください。



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