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#22「ひらくともぐの食べて整える、ゆるっと栄養おしゃべり相談室」

10月10日
読了時間: 10分


子どもに「そんなに食べたら太るよ」と言う前に。お菓子を我慢させず、家族の食習慣を整える方法


「そんなにお菓子を食べたら太るよ」


子どもの健康が心配で、つい言ってしまう。


本当は責めたいわけではない。


将来、食事や体型で困ってほしくないだけ。


それでも、言ったあとに「この伝え方でよかったのかな」と迷うことはありませんか?


第22回「ひらくともぐの食べて整える、ゆるっと栄養おしゃべり相談室」では、そんな子育て家庭のリアルな悩みを取り上げました。


今回のテーマは、子どものお菓子、旅行中の食事、間食の量、野菜の取り入れ方です。


結論からお伝えします。


子どもにも、大人にも必要なのは、食べたことを責める言葉ではありません。


次に選びやすくなる環境と、食べても普段の生活へ戻れる習慣です🌱


「太るよ」では、何をすればよいか分からない


「そんなに食べたら太るよ」という言葉には、子どもの健康を守りたいという親の思いがあります。


しかし、子どもに伝わるのは「食べたら怒られる」「太ることは悪いこと」という不安かもしれません。


さらに、「食べるのをやめなさい」と言われても、子どもには次に何をすればよいのか分かりません。


必要なのは、身体を否定する言葉ではなく、具体的な行動が分かる声かけです。


「夕食もおいしく食べられるように、今日はここまでにしよう」


「食べる分を一緒にお皿へ出そう」


「残りは明日のおやつにしよう」


「お腹は今、どのくらい空いている?」


このように、食べる量や時間、空腹の感覚に目を向けられる言葉へ変えてみましょう😊


最初から上手に言えなくても大丈夫です。


次に同じ場面が来たとき、一度だけ言い換えられれば、それが家族の新しい習慣の始まりです。


子どもの意志ではなく、家の環境を整える


目の前にお菓子があれば、大人でも食べたくなります。


それなのに子どもだけへ「我慢しなさい」と言い続けるのは、簡単なことではありません。


食べすぎを減らしたいなら、意志を強くする前に、自然と食べすぎにくい環境をつくりましょう。


今日からできる方法はこちらです。


・お菓子をテーブルの上に置きっぱなしにしない

・中身が見えない収納へ移す

・必要以上に買い置きしない

・大袋のまま渡さず、食べる分を小皿に出す

・空腹が強くなる前に、食事や間食を用意する

・家族全員が同じルールで食べる


お菓子を禁止する必要はありません。


目に入る回数と、何となく手に取る機会を減らすだけでも、選択は変わります。


これは、子どもだけの方法ではありません。


仕事から帰るとお菓子を食べ続けてしまう方、ダイエット中なのに買い置きをやめられない方にも使える方法です。


根性ではなく、仕組みで整える。


PAFITGYMが大切にしている考え方です。


お菓子は「禁止」より「安心して食べられる量」を決める


お菓子を完全に禁止すると、食べたい気持ちが強くなったり、隠れて食べたりすることがあります。


だからこそ、食べること自体を悪いことにしないことが大切です。


一般的に間食は一日200kcal程度が一つの目安として紹介されますが、年齢、体格、活動量、体調によって必要な量は異なります。


数字だけで厳しく管理する必要はありません。


まずは、次の方法を試してみてください。


・袋から直接食べず、小皿に出す

・飲み物と一緒に座って食べる

・食べる時間をある程度決める

・夕食直前なら少なめにする

・食べたあとは責めず、そこで終える


好きなあんこやお菓子も、生活から追い出さなくて大丈夫です🍡


食べないことを成功にするのではなく、自分や家族が安心して楽しめる食べ方を見つけましょう。


旅行では、食事と一緒に思い出も楽しむ


家族旅行では、ジュース、お菓子、外食、ご当地料理を楽しむ機会が増えます。


そこで毎食を完璧に整えようとすると、家族との時間まで苦しくなってしまいます。


旅行中は、食事と思い出を楽しむ。


日常に戻ったら、いつもの食事へ戻す。


このメリハリが大切です✨


帰宅後に食事を抜く必要はありません。


食べたことへの罰として、急に運動量を増やす必要もありません。


次の食事で、ご飯、魚や肉、卵や豆腐、野菜など、普段の組み合わせへ戻しましょう。


目指したいのは、一度も食事が乱れない生活ではありません。


予定外の食事があっても、自分を責めずに戻れる生活です。


楽しむ日をつくれるから、普段の食事も続けられます。


野菜はサラダだけではありません


健康診断でLDLコレステロールの値が気になり、「もっと野菜を食べなければ」と考える方もいるでしょう。


しかし、大きなサラダを毎日食べ続けるのは、意外と負担になります。


野菜は、生で食べることだけが正解ではありません。


加熱してかさを減らすことで、無理なく食べやすくなる場合があります🥬


・冷凍野菜をみそ汁に加える

・電子レンジで温野菜にする

・野菜スープへ入れる

・おひたしや煮物を一品買う

・魚や肉と一緒に蒸す

・カット野菜を炒め物に使う


料理ができない日は、お惣菜や冷凍野菜を使って構いません。


大切なのは、理想的な方法を一度だけ頑張ることではなく、生活の中で繰り返せる方法を選ぶことです。


なお、LDLコレステロールには食事以外の要因も関係します。検査値が高い方、治療中や服薬中の方は、自己判断だけで対応せず、主治医や管理栄養士へ相談してください。


今日、家族で変えることを一つ決める


知識を増やすだけでは、生活は変わりません。


この記事を閉じる前に、今日実践することを一つ選んでください。


「お菓子を見えない場所へ移す」


「次のおやつは小皿に出す」


「“太るよ”ではなく、“夕食が食べられる量にしよう”と伝える」


「旅行後は食事を抜かず、普段の食事へ戻す」


「冷凍野菜を一袋用意する」


全部やる必要はありません。


一つ決めたら、できた日に丸をつけてみましょう。


一週間のうち、毎日できなくても大丈夫です。


100点を数日でやめるより、70点を無理なく続ける。


その積み重ねが、家族の食習慣を変えていきます。


子どもに優しくするように、自分のことも責めない


子どもには「大丈夫だよ」と言えても、自分には厳しい言葉を向けていませんか?


「またお菓子を食べた」


「旅行で食べすぎた」


「今日も野菜を用意できなかった」


一度の食事で、これまでの努力が消えることはありません。


次の一食は、また選べます。


お菓子を食べたなら、次はいつもの食事へ戻る。


野菜が少なかったなら、次の食事で一品加える。


料理ができなかったなら、買って組み合わせる。


今日を失敗で閉じず、次にできることを一つ選びましょう。


食べない努力ではなく、食べて整える。


食べすぎた人を責めない。


子育て中の方を追い込まない。


PAFITGYMは、自分と家族の生活に合った続け方を大切にしています。


第22回の動画で、一緒に考えてみませんか?


第22回「ひらくともぐの食べて整える、ゆるっと栄養おしゃべり相談室」では、パーソナルトレーナーのひらくと、管理栄養士歴11年で現役子育てママのもぐが、食事の悩みについて分かりやすくお話ししています。


今回の主な内容はこちらです。


・子どもへの「太るよ」という声かけ

・お菓子を買い置きしない方法

・目に入りにくい環境のつくり方

・旅行中の食事はどこまで自由でよいのか

・好きな間食を楽しむ量の考え方

・LDLコレステロールが気になるときの野菜の取り入れ方

・この配信を続けている理由


難しい栄養講座ではありません。


子育てや仕事で忙しい方が、「これなら一つできそう」と思える時間を目指しています🎥


▼第22回の動画はこちら


動画を見終えたら、今日から試してみたいことを一つコメントしてください。


短い一言でも構いません。


あなたの経験が、同じ悩みを抱えている誰かの安心につながります。


一人では続かなかった方へ


食事も運動も、正しい方法を知るだけで続くとは限りません。


仕事の時間、子育て、体力、これまでの経験は一人ひとり違います。


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PAFITGYMは、トレーニングが初めての方、運動が苦手な方、過去にダイエットや筋トレを諦めた方のためのパーソナルジムです。


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楽しいから続く。


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根性ではなく、自分に合った仕組みをつくる。


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